
九州と台湾のほぼ中間に位置。
最西端は与那国島で、晴れた日は海を挟んで台湾を臨むことができます。
また最南端は波照間島となります。
一方、最も高い山は石垣島の於茂登岳・526m。最も長い川は西表島の裏内川・18.5km。
亜熱帯性気候に属する沖縄では、最も寒い1月の平均気温は約17度。
海開きは3月中旬頃から順次始まり、10月頃まで海に入れます。
梅雨は内地より1ヶ月早く、5月中旬~6月中旬頃まで。
真夏の7~8月は毎日が熱帯夜。
涼しい海風が吹くために過ごしやすい場所もあります。
また、沖縄で「ティーラブィ」と呼ばれるスコールがあるのもこの季節です。
8~9月は台風の襲来も多く、台風銀座・沖縄では台風対策を欠かすことはできないのです。
東京など大都市ではファミリータイプの賃貸住宅は約10万円。
標準的なサラリーマンの手取り収入25万円に対する家賃割合は40%。
沖縄は収入が低く手取り収入は12万円。
ファミリータイプの家賃は安く約4~5万円。
家賃は東京の半分になりますが、収入も同じく半分。
結果的に家賃の締める割合は東京と同じ40%ほどとなります。
一方、東京が核家族化しているのに対して沖縄は同じ家に家族が同居するケースがまだまだ多く、
家賃を分担することで負担を軽減化しているわけです。
また持ち家率が高いため家賃負担がない家庭も多いです。
沖縄の製造業は、事業所数・従業員数・製造額、いずれも全国ワースト1を争うレベルなのです。
沖縄製品の中で最も割合が高いのは石油・石炭製品で約3分の1を占めています。
また、県内で最も製造品出荷額が高く、製造業従事者が多いのは西原町。
商業分野では、個人商店が減少、法人商店が増加傾向にあるものの、
全国平均を上回っているのは人口千人当たりの事業所総数と小売業事業所数のみ。
一店舗当たりの従業員数、卸売り業の事業所数と従業員数、小売業の従業員数は全国平均を下回っています。
さらに、一店舗あたりの売り場面積や売り上げ高でも全国平均を下回ってしまっています。
一方、建設業就業者が多く30%を上回っているのは離島の北大東村。
公務員が多く公務就業者割合が15%を上回っているのは粟国村。
2003年度の那覇市の物価指数は、全国平均を100とした場合が97。
全国平均を3ポイント下回り、東京都を100とした場合は88で12ポイント下回っています。
但し食料品について東京と比べると3ポイント下回っているものの、
全国平均を1ポイント上回っているのが特徴のひとつで、さほど割安感を感じない状況となってしまっています。