
沖縄は沖縄特有食材の宝庫です。
例えば泡盛、オリオンビール、たんかん(みかん)、島とうがらしのこーれーぐす、
ハワイで日常食になっているスパム、スナックパイナップル、海ぶどう、ジーマミー豆腐、島らっきょ、
さとうきびジュース、さんぴん茶、サーターアンダギー、黒糖菓子など、数えればキリがありません。
またブルーシールアイスクリームやA&Wなどの沖縄ファーストフードも大人気です。
沖縄そばは、沖縄言葉では「すば」。
明治中期頃から食されはじめ、今では沖縄を代表する庶民の味となっています。
中華そばとうどんの中間といった感じの独特の麺は、そば粉は使わず小麦粉を灰汁で練りあげて作るのです。
麺は各店によって様々異なり、平麺であったり、丸麺であったり、太さや味も色々です。
スープは豚骨、かつお、鶏ガラ、昆布などをベースにしたあっさり系なのが特徴。
豚の皮付三昧肉とかまぼこ、ねぎ、紅ショウガをトッピングするのがポピュラーなスタイルです。
また豚の骨付あばら肉をのせたものはソーキそばと呼ばれ、豚足をのせたものはテビチそばと呼びます。
好みによって、唐辛子を泡盛に漬け込んだコーレグス(沖縄独自の調味料)をかけていただきます。
沖縄で長寿の村として有名なのが沖縄北部(やんばる)の大宣味村。
そして村の名産が血圧や血糖値を下げることでも知られるシークワーサーです。
長寿との関係も注目されてはじめています。
ちなみにシークワーサーとは沖縄方言で「酸っぱい食べ物」という意味になります。
種から成木まで9年の月日がかかることから「九年母」とも呼ばれ、ジュースの他、
酢の代わりとして非常にポピュラーな食材です。
沖縄泡盛は、日本米を原料と日本酒と異なりインディカ米を使用して作られる蒸留酒です。
タイの砕米が使われ、3年以上貯蔵されたものは古酒(クース)と呼ばれ珍重されます。
製造時にできる酒粕はもろみ酢として加工され健康志向者に人気を呼んでいます。
沖縄を代表する野菜。独特の苦さが胃を刺激して夏バテ防止に効果的があるとされています。
ビタミンCが豊富なために美肌、老化防止、風邪予防など万能な効果も期待できます。
まるごと全ての部位を余すことなく食材として使うのが沖縄流。
豚肉料理は、暑い沖縄の夏を乗り切るのスタミナの源。
また余分な油を落とす調理法ととコラーゲンによってコレステロールの上昇を防ぐ健康食なんです。
一丁の重さは約1キログラム、内地の豆腐の4倍の重さがあります。
サポニンを多く含み、動脈硬化や成人病の予防に効果的とされます。
ウコン、ヨモギ、ニブナ、ハンタマなど。ウコン(ウッチン)は昔から漢方薬としても使われ、
クルクミンという成分が肝臓の働きを活発にするそうです。
ビタミンCが豊富。沖縄の人が日焼けに強いのはアセロラの力もあるのかもしれませんね。
里芋の一種。昔の沖縄の主食。現在は数が少なく高価な食材です。
海蛇の燻製。グロテスクに思うかもしれませんが、実は最高級の長寿食材。
神経痛やリウマチにも高い効果があるとか。